星降る夜にあの薔薇園で

アンチではないです。評論家気取りなこともあるかもしれません。読まない方がいいです。

パパママ一番 裸の少年夏祭り

巷のHiレベルな皆さんのような素敵なステマブログは書けませんが、私なりの「パパママ一番 裸の少年夏祭り」HiHi Jets/7MEN侍公演の備忘録です。ツイッターとの重複多数あり。

 

1.HiHi Jets

デビュー曲ってデビューユニットにとっては大切な一曲であると同時に超えなくてはいけない壁でもあったりすると思うんですよ。でもHiHi Jetsにとっては『HiHi Jets』って今もちゃんと「武器」なんだなって。

東京ドームの5万5千人を巻き込んだHiHi Jets!/コールも圧巻だったな… グループのルーツとも言えるこの曲が様々な場面で歌われて変化し続けながら存在する、彼らの最強の「武器」であることをうれしく思います。

1曲目のこの曲(の別Ver.)でモチーフとなる月が、最新曲にして本編最後の曲であるEyes of the futureでアンサー的に登場する物語性にも、10代の若手Jr.とは思えないこだわりを感じました…。

 

3.だぁ〜くねすどらごん

「黙って見てろと言いたいとこだが

俺らのライブは参加型

体で感じろ 俺らの生き様

これが俗に言う"HiHi Style "!」

の煽りする人が公演中にメモに夢中になられたらそりゃ嫌だろうなと思った(笑)俗に言うっていうのは今はお得意のビッグマウス気味な表現だけど、いつか本当にHiHiがライブパフォーマンスで天下を取った時、その時にはもうだぁどらは歌ってないのかもしれないけど、"HiHi Style"っていう言葉が今以上に大きな価値を持ったものになっているんだろうと思うとワクワクするな。

世界一Hiレベルな女ァ!/って言ってるうちにトランス状態になってくるので序盤の盛り上げ曲として大正解すぎる。

 

4.おいで、Sunshine!

歌い出し、元気いっぱいのHi美Ver.と一線を画す優しくてちょっと大人な優斗くんの歌声にハッとさせられました。個人的には、A MY GIRLFRIENDのソロを歌う勝利くんを彷彿とさせる歌声だなと。歌を、ものすごく練習したんだろうなと思う。

 

6.BANG!BANG!バカンス!

これ、パート割が木村→橋本/稲垣→作間/中居→髙橋なのが絶妙なんですよ…

涼くんの「♪シャワーぶっ壊れ真夜中ぁ〜」の歌い出しのジェネリック木村拓哉っぷりに夏を感じたし、作間くんの実際そんなにバイクの免許欲しそうじゃない感じがこの曲のテンションに流されない吾郎ちゃんの歌い方と重なるし、ゆうぴはおいしゃんであんなに透き通った歌声だったのにちゃんとちょっとハズし気味に歌ってくれてるし(笑)HiHiは自分色に染めるのも上手いけど、原曲のニュアンスを一番綺麗に表現できるように意識してパート割してるなって感じた。この話、Sugarのときもう一回するね(予告)

 

8.ひとりぼっちのハブラシ

よくHiレベルな女の方々がHiHi Jetsの魅力を「バランスの良さ」と評しているけど、本当にキワモノ揃い()の今回のソロで橋本くんがブレずにジャニーズしてくれてることがどれだけ救いか!写真をたくさん撮ったけど、そちらがメインになっちゃうから使うのはやめましたっていう発言も、自分の魅せ方をよくわかってるなーと感心しました。でも、作間くんのなくしたカメラにはどんな写真が入ってたんだろう?(っていうかマジでカメラ見つかるといいね)

 

9.fence

この曲に関しては、私の知っている言葉を私の感性で並べても私の領域から出ないし、私ごときには表現できないのでみんな見てくれとしか……って感じだったので、配信に乗ってくれてもう思い残すところなく死ねます。

楽曲自体の完成度もさることながら、Jr.にして映像世界観含め演出をここまで自分でプロデュースできる力に衝撃を受けたので、配信はずっとバストショットのカメラワークで勿体無いなって感じはあったけど、カメラの写し方も演出がかってたから少なからず本人なりスタッフなりがカメラワークも指定してたような気はする。画面に映らない方がいい単語が諸々あっての配慮だったのなぁと思いつつ、他の曲もバストショットばっかりだったので真意は不明。えふゆーしーけー言うてもうてるしなw

 

10.Sugar

車の中で延々untitledのDISC2を聴いている人間なのですけど、レポ禁であんまりセトリもわからなかったので「HiHi Jets、嵐のSugar歌わないかな〜、まだ大人っぽすぎるかな?(笑)」なんて書いていたら歌い出したので自分の立てたフラグを綺麗に回収して無事死亡しました。

予告通りパート割の話するけど、歌い出しの二宮さんと相葉くんのパートを高めで特徴ある歌声の作間くんに、甘さのある翔ちゃんと松潤のパートを一番嵐っぽい(概念)声が出るゆうぴに、大野さんのハイトーンを瑞稀にという原曲のニュアンスを活かしたパート割なんですよこれ!

そんなわけで二宮担の作間推しは大勝利したんですけど、イメージの中では似てる気がしてた二宮さんと作間くんの声ってこうして同じ曲を歌ってみると全然違っててびっくりする。ソロの「また今日と〜」でも思ったけど、比べてみると作間くんの声って意外と安定していて直線的な感じというか。二宮さんは高い声も特徴的だけど、それ以上に歌い方に独特の節回しがあって情念がこもってるから(笑)作間くんは良くも悪くも綺麗すぎるくらい直線的で、ボーカロイドみたいなのが見た目と相まっていいなぁって思う。大人になって表現力が身につくとともに変わってくのかもしれないけどね。

 

11.Hey!!Summer Honey

美忍者見てないからどこまで大人が介入してるのかわからないけど、取ってつけた合同公演じゃなくてちゃんと一緒に何かしようという気持ちで構成しているんだな〜と思ったし、実際侍のことあまり知らずに入ったけど個々人のキャラクターが感じられてぐっと好きになったな。バンドでかっこいい曲が多いイメージだったけど、案外弄られておもしろくなる人たちなのをよく捉えた演出だし、それでいて後半はちゃんと侍でサマハニやってくれるのもいい塩梅だった。嶺亜ちゃんにだけは誰も強くいけないし、嶺亜ちゃんも当たり前のように笑顔でスモーク避けてたのが良かった(笑)

 

13.Christmas Morning

14.Yellow Gold

私は全く知らない曲だったけど、完全な演出曲として成立していたのでしらっとすることもなく素直に見入ることができた。

和コーナーって若手のうちは必須課題なのでコンサートの世界観を完全に作りこみたい人からすると結構鬼門のように思うけど、イエゴが持ち曲な時点でその問題がクリアできてるのは強いなとドームの時にも思って。しかもそこに統一感を持たせたChristmas Morningをぶつけることで「和コーナー」ではないひとつの括りを提示してイエゴの存在価値を高めることにすら成功していると感じました。

 

15.One Kiss

この曲、少クラで見た時から大好きで何度も繰り返し見てます!少し背伸びした大人っぽい歌詞と少年性の残る歌声やかわいらしい振り付けのギャップがいいなと思う。サマステではバンクも使ってローラーでのパフォーマンスをさらに打ち出す形になってたけど、嵐のおさがりらしいパステルのジャケットからたなびく生地が、本当に「水を得た魚のよう」できれいだったな。

HiHiはオリジナル含めて強めのかっこいい曲が多いけどそれが得意でそれに特化しているわけでもないというか、言い方があれだけど歌に関して絶対的な得意分野がないのが逆に強みかなと思うんですよね。デビューしてCD出すことをイメージしたらやっぱりいろんな曲調の曲を歌うことになる訳だし、持ち歌に偏りがないのは結構大切だと思う!

 

17.グッズ紹介
新国立競技場でコンサートするときもグッズ紹介曲歌ってよね💫

 

23.Braking the Dawn
どのJr.もそうなんだろうけど、選曲の感度が高くて感心する。HiHiは声の高低のバランスがいいけど、声の低い人もいる中でちょっと苦しそうに出す声が適度にエロくていいと思う。
黙れYou're Liar♡


25.作間&作間 (笑)
「ジャニーズJr.に求められるものは全部できる」「注目してほしいのは基準以上のパフォーマンス」と豪語する作間くんがここまで遊びに振り切れるのもHiHi Jetsのバランスの良さ故。YouTubeでも昔より丸くなったなんて話してたけど、作間くんがHiHi Jetsに加入して、何事も完璧でなくてはいけないという呪縛からいい意味で解放されたならよかったなと思う。
ロミオもジュリエットも作間だけど、I love you!You love 作間!ってとこだけ一応相思相愛になれるのすきです。


26.1582
公演前半はダンスを軸に世界観を表現していたけど、後半表情で魅せるやり方に変えていてさらに引き込まれた。
歌やダンスのレベルは言わずもがなだけど、ジャニーズJr.の子役枠としていままで色んな舞台を経験してきた瑞稀の表現力がこういう形で大人になりつつある今のパフォーマンスに還元されていくのか……と息を飲んだソロでした。
これも現場入ってない人には「とにかく見て」案件だったけど、配信に乗せる乗せないを考えた時に外野へのアピールとオタクへのアプローチという「内と外」の感覚が的確だと思ったし、あれはあの閉ざされた空間にいた人だけが目撃したというところも含めてよかったのかもしれない。


27.今ナニヲ想フノ
クリエのむちゅこいもすごく可愛かったけど、メンバーを出してソロ歌唱部分をかなり減らしてたので正直あんまり歌に自信がないのかな?と思っていて。でもせっかくだから選曲とか演出を工夫しながら、もっとゆうぴらしいソロならではのことができるんじゃないのかな~なんて言ってたんですが、見くびってましたごめんなさい!誤魔化しなし、身ひとつで歌い上げる優斗くんは本当に頼もしかったです。
優斗くんの負けん気の強さと、戦いの中で強くなる越前リョーマみたいなたくましさ(青学ジャージ着てたしね)はHiHi Jetsの大きな強みになってるよ。

 

28.BE MY STORY
この曲で、国立競技場のスクリーンに5人の姿が映し出される景色が私にははっきりと見えた。


29.baby gone
HiHi Jetsってここ半年くらいで一気に曲ももらえるようになったとはいえオリジナル曲が決して多い訳ではないから、クリエで選抜落ちしてたのが本当に不思議だったんだけど、今回セトリの一等地に配置されてるってことは思い入れはあるのかな。去年の初披露の興奮がもはや懐かしい。

 

30.Oh Yeah!
Jr.コンって最後にバーっとひとしきり盛り上がるシングル曲やったあと突然エピローグ歌ってエンディングに持ち込むイメージがあったんですけど(笑)、Oh Yeah!を持ってくることで盛り上がりつつも夏の終わりを感じるような、あるいは日が暮れゆく国立競技場の景色みたいなグラデーションを描いてエンディングに向かうのが切なくもあり好きです。
関係ないけどサマステのOh Yeah!といえば、ガムシャラ最終日、チーム武が優勝してボロボロに泣きながら聞いた記憶。覇も大好きだったけどタイミング的に一度も観に行けなかったのは未だにちょっと後悔してる。

 

31.Eyes of the future

印象的な4人が作間くんを指差す振り付けや歌詞にあるXYZが持つ「これ以上ない」「究極」という意味から、作間くんというラストピースがぴったりとはまって  2019年、時は満ちた!ここからHiHi Jetsの快進撃が始まる!という意気込みが感じられて、爽やかな曲調ながら力強い意志を感じられる新曲。

HiHi JET TO THE MOONの

"時を超えるよJETで to the moon"

"さぁとびきりの旅に出よう

いま叶える夢は HiHi JET”

に呼応するような

"future rider’s on the ride

1,2,3 Let’s fly to the moon”

の歌詞も素敵で、考え過ぎかもしれないけどあまりにもドラマチックだなと感じました。

猪狩くんの「まぁ黙って見とけよ成功者 すぐに産声をあげる栄光が」にRe(mark)ableの「研いだ爪隠し牙をむく 予報士たち堪えうつむく」を感じてしまい、掛け持ちオタクのエゴながら痺れた…!

 

32.yes!

HiHi的に定番曲ではあるけど、個人的にアンコールを完全にファンサコーナーにしちゃわないでちゃんとひとつ演出を乗せてきてくれるのうれしかったです。みんな顔以外に腹筋から腰のあたりがアップになるサービスショットがあるんだけど、猪狩くんだけ胸元のアップでかわいいキューピーちゃん腹が映らない配慮があったのはご愛嬌!(笑)

 

いつも強気なHiHi Jetsだけど、最後のあいさつで「みなさんが応援してくれれば、僕たちはずーっと5人でいられます」って、そこだけは祈るような切実な思いの吐露のように感じられていつも胸が苦しくなる。

 

さて、サマステも残すところ合同公演のみ!ほとんど休みなく毎日の公演お疲れ様でした。夏の終わりはさみしいけど、ひと夏じゃイヤ!四季折々HiHi Jetsと楽しみたい!だって青春じゃん!謳歌!🐳🌺というわけでまた次のステージ向かう5人に期待します。