星降る夜にあの薔薇園で

上手く言えないけど、なんか好き。言葉にできないくらい、どうしようもなく好き。

夜中のひとりごと

Twitterに垂れ流すような内容でもないけど、なんとなく誰かに聞いてほしいような気もして下書きから放りだしました。文章として成立してませんし読んで不快になる確率が高いですのでお気をつけあそばせ!

 

正直マリウスの活動休止が決まってから、アルバムはベスト盤だったし、新曲もよかったし、カレンダーにもいてくれたし、あんまり実感がなくて。コンサートも実際開催されるのか前日まで信じてなかったし。だからこれまで何年もそれこそ本当に生きる目的みたいな存在だったSexyZoneのコンサートを、10周年にしてこんなにふわふわとした気持ちで迎えることになるとは思いもしませんでした。

マリウスがいないコンサート、10周年のコンサート、2年ぶりの現場でのコンサート、自分はいったいどんな感情になっちゃうんだろうって思ってたけど、はじまってみたら思いのほか冷静にみられたというか、別になんでもなかったんだよね(笑)なんていうのかな、悪い意味でもないんだけど、家でDVD見返してるみたいな。奇しくも10周年だったからこそ、全部にマリウスとの思い出があるし、マリウスの不在を痛感しすぎることもなかったかなっていう…。

ただ、あのころと比べるのは違うっていうのはもちろんわかってるけど、マリウスの出番がぜんぜんなくてSexyZoneのコンサートなのにぽけーっと立ち尽くしてなんとなく前に立ってるJr.を眺めてる感じがよみがえってある意味では懐かしさもあった(苦笑)

ただね、これを言うと薄情な感じになるかもしれないけど、風磨くんのビジュアルがもう出てきた瞬間から最後の最後まで最高すぎて風磨君のこと注視できたからそれなりに虚無感にさいなまれずに見続けられたなと思います。ありがとう風磨くん…。

あとある意味あたりまえだけどマリウスのパートも聡ちゃんなりほかのメンバーなりがきれいに埋めてくれてるから、そういうものとして、見るしかないというかね。見れてしまうのよ。もちろんデビュー曲とか埋めてほしくない場所もあるわけだけど、岩橋さんのファンしていてタイミング的にもそういうのに正直疲弊していたので(怒られそう)、なんか過剰なエモを強要されない感じが気楽でよかったです。

マリウスは少なくとも大学卒業まではお休みではないかなと思うし、留学に行くなら卒業後のタイミングだと思う。もし留学行ったら正直そのあとグループ活動に戻ってくる確率って正直どのくらいなんだろうって思うし。マリウスがSexyZoneのこと好きな気持ちは伝わってくるし、現時点で辞めたいと思ってるとは思わないけど、マリウスにはアイドルしかないとは到底思わない。だからこそ、今しかできないこと、今やりたいことを選んだ時に、時間がたてばたつほど戻る選択肢はなくなってくのかななんて。単純にケガとか病気が治ったら復帰できます、みたいな状況とも違うと思うので。まずは学業に専念してほしいっていうところだけど、その後はもう人生の話というか。だからこそ何にも言えなくてつらいよ。だって、マリウスのファンになってからずっと、マリウスの可能性が何物にも阻まれることなくどこまでも広がっていってほしいなって、自分のの望む人生を歩んでほしいなって、それをひたすら願い続けてきたから。それをやめることは、これまでの全部を否定することになるから私にはできない。

 

本当はこんなこと言いたくないし、マリウスがいなくてももっと能動的にSexyZoneのこと好きでいられると思ってたし、10周年ってもっと幸せに満ち溢れた特別なものになると思ってて、あの頃想像していたのとは全然違うけどそれでも今日までの一瞬一瞬、好きでいたから今日があることは事実だから。私これまでちゃんとSexyZoneのこと好きだったし、これからもきっと好きでいられるよね、いてもいいよね。これからも自分の心地よい形で応援し続けたいと思います

 

 

マリウスのお休み、嵐の活動休止、岩橋君の退所と続いて、もう本当に自分死神じゃない?という思いが2019年末振りに再燃大炎上中なんですが。というかね、掛け持ちしてれば必然的に火種も増えるわけだし、そもそも私という存在がアイドル様にミリ単位も影響を及ぼすわけもないのでほんとに思い上がりなんですけど、まぁ私主体の話なので気にしないでください(笑)もうジャニオタ辞めたいなってたびたび思うけど、私のパーソナリティの根幹とジャニーズが絡み合っていてもはや分離は不可能なんだよねw困っちゃうよね、笑って泣きながら死ぬまでジャニオタするしかない。

 

岩橋さんに関しては、私の場合「キンプリである」ことよりも「アイドルである」ことに重きを置いていたので、ずっと不在を照らすライティングを見つめてめそめそしてるのもホントつまんなくて、だからインスタ見ながらいわちかわいいかわいいいえる今があることが何よりもかけがえないしうれしいしそれ以上でもそれ以下でもないです。あくまで個人的に、ですが。

 

以上、夜中のひとりごとでした。