星降る夜にあの薔薇園で

上手く言えないけど、なんか好き。言葉にできないくらい、どうしようもなく好き。

2021年3月31日

バク転も、チーム武の優勝も、ストラックアウトも、岩橋くんのやると決めたことは必ずやり遂げる強さ、心から尊敬しています。岩橋くんのこと好きだってはっきり気付いたのも夏のEXシアターで岩橋くんがバク転を決めた日でした。


みんなから愛される「かわいいいわち」を全うしながら、「俺いちご好きじゃないもん!」と理不尽にキレたり、神宮寺をムカデ人間に付き合わせたり、平気でゲテモノを食べている素の岩橋くんも臆せず見せてくれるところが大好きです。


初めて認識したとき栗田くんと激短ポッキーゲームしてたこととか、真夏の閉鎖空間が見せたファンサの幻とか、ポポロと見たいつめんの夢とか、キンプリが初めてMステに出た日絶対デビュー発表すると思ってたのにそこから思いもよらない数年を過ごしたこととか、Prince Princessをはじめて聴いた日のこととか、デビュー発表の日に気持ち炎上してたこととか、デビューコンサートの凛とした姿とか、ぜんぶぜんぶ大切で、本当にたのしい日々でした。


たくさんのキラキラした思い出もいつか魔法の解けたガラス玉みたいに過去の記憶になってしまう日が来るのかもしれないけど、それでも何度も思い出して、そのたびにまた岩橋くんに恋したいです。

 


神ちゃんの「玄樹はアイドルが天職だよ」の言葉は、岩橋くんの支えであったとともにここ数年では私にとっても希望でした。新しい道へ進んでも、少なくとも岩橋くんがジャニーズアイドルであった間、天下無敵のアイドルであったことは間違いありません。どんなことも必ず乗り越えてきた岩橋くんなら、絶対に「大丈夫」!


新しい道に進む岩橋くんを心から応援しています。幸多き人生になりますように!今日まで本当にありがとうございました。

2020年ジャニオタ費まとめ

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去年は現場費を把握するために家計簿をつけていたんですが、今年はもっと詳細に把握しようと思い、1月から新たに家計簿をつけ始めました。例年とは比べようもないような年になりましたが、今年のオタ活費をひとまず決算してみたいと思います。

 

【主なフィールド】

嵐・SexyZone・A.B.C-Z・King&Prince(開店休業気味)・Jr.(HiHi Jets・ゆるっとTravisJapan)

 

【月別】

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掛け持ちしているので現場やリリースが分散して、なんだかんだ毎月出費がありますが4月は流石に虚無です。

 

【カテゴリ別】

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☆チケット

チケット:阿呆浪士1、ジャニアイ1、ワクワク、ハピライ4、サマパラ(TJ3、Hi6、忍者1)、ENTER1、虎者(配信)1、応援屋1、応援屋映画1、浅田家1、ポプステ3、アラフェス、嵐展覧会、ENTA(配信)1、えびクリコン(配信)1、This is嵐

普段ならチケットが取れない嵐やトラジャ、セクゾオーラス、気になってた忍者の公演を見たりしたので数をこなした分思ったほど安くはありませんでした(笑)ただ経済的な理由に限らず、嵐をはじめ配信に救われたところがかなりあるので要所要所でも事務所には配信を活用していって欲しいです。

便宜上、2ヶ月分のradikoプレミアムの利用料金もここに入れてます。あっ、スカパー料金を入れ忘れました。

そしてなにより、こんなところに書くことでもないですがマジで来年こそは定価以上のチケットは買わないことを誓います。

 

☆遠征費

1月と10月に行った東京、12月の名古屋の交通費です。ジャニワと阿呆浪士は1泊2日で済ませて、ホテルも女性向けカプセルに泊まりました。応援屋は日帰り新幹線で行きましたが、GOTO使えたので6000円くらいでした…!嵐の展覧会が名古屋だから安く済むと思ったらセントレアだったので地味に想像より高くて、セントレアもフードコートとか全然やってなかったので無駄に豪華なランチを食べて結局GOTO使用の東京と変わんなかったという(笑)来年から名古屋に異動になるので、できるだけ名古屋公演で交通費を減らしたいと思うんですけど、Jr.は東京が拠点なので遠征費との戦いは続きます。

 

☆CD・DVD

これは全部買うとも買わないとも決めてないので、特典とか諸々状況(どうしても枚数で結果出したいとか(苦笑))に応じて。

 

☆グッズ

今まで現場の時以外グッズ買うなんてなかったし、ジャニショも年に1回現場のついでに行くぐらいだったんですけど、Jr.担になったら新作が出るたびに全部買いたくなってしまってだめですね。通販されちゃうとやっぱり…ね…。これに関してはタッキーに完全敗訴。来年はもう少し精査します。

 

☆雑誌

今まであんまり追ってなかったんですがHiHiだけはめちゃくちゃ買ってしまいます…。あとは今年はあんまりお金使う機会もなかったので、一番身近なエンタメとして軽率に買ってました。ここは節約の余地がありそうです。

ちなみに楽天カードユーザーで結構ポイントが貯まるので、こまめに雑誌やリリース類に使ってます。そこはノーカウントなので来年はポイントも別でカウントしてどのくらい得したか検証したい気持ちはある。

 

☆FC会費

嵐、SexyZone、A.B.C-Z、キンプリ、Jr.(×2)です。キンプリは現状あんまり活用していないけど岩橋さんの復帰動画をいち早く見るためだけに課金しています。嵐もとりあえず来年分更新しました。Jr.の自名義は死んどる。

 

☆ジャニweb

正直マメに読む方じゃなかったんですけど、HiHiが毎日更新なので頻繁に開くようになりました。ゲームニッキ以来ですね(笑)のえまるはスポーツ。まぁ、これは必要経費。

 

☆その他

ジャニーズ費に計上していない出費として、iPadを購入しました。配信、YouTube時代の必需品です。間違いなく今年のベストバイ。

あとは15年ほど買い貯めた雑誌が冊子のままや切り抜いてクリアファイルにガサっと挟んだだけの状態でずっと放置されていたので、おうち時間を活用してついにファイリングに着手しました。初期投資5500円くらいです。(高ッ!)

 

全体に節約の余地があるなとは思いつつ、これより低く抑えるのはやはり不可能だと思います(笑)嵐の活動休止、自担であるマリウスくん岩橋くんの休養と、正直自分自身来年のオタ活がどうなるのか見通しは立てづらい状況ではあるんですが、結局総支出は変わらなさそうです。担増し体質なので2020年はとにかく推しを増やさないことを目標にしていたのですが、少年忍者まるっとかわいすぎて配信課金しました(配信はセーフ理論)。ステイホームは人を狂わせる…。

来年から異動に伴い人生初の一人暮らしも始まるので、しがない事務職には金銭的にかなり厳しくなることが予測されますが、ジャニーズを我慢したくないので生活費をどれだけ節約できるかにかかっています(笑)先人たちのアドバイス求む…!あとは、金銭的自立の観点から言えば結局は転職するしかないとは思ってるので、来年のテーマはそこです。

色々あった一年でしたが、ジャニーズのおかげで辛いことばかりでもなかったです。とはいえ来年こそはコンサートに行ったり、オタクと飲んだりしたいな〜と思うので来たる年が素晴らしい一年になることを心より願います。みなさまもよいお年を♡

 

 

 

Island FES 2020

Island FESお疲れ様でした〜!感想まとめ!

 

Attack it!

単に選曲の意外性とかオタク受けって意味でももちろんいいんだけど、意外と借り物感もなく、歌詞の勢いがちゃんと今のHiHiに合っていると思いました。先輩の曲やるときって(特にこういう曲は)やるからには超えてやろうみたいな気持ちとか、それなりの覚悟みたいなものって必要だと思うけど、なんかいい意味で全然気負いがなくて(笑)ほんとにただただ楽しそうなのが、むしろ嵐に対する最大のオマージュって感じがしておもしろかったです。

 

ピックアップメドレー

fence期待してなかったからめちゃくちゃ動揺したけど、これぞピックアップメドレーの醍醐味…!後述するSMAPのFlyもマジでこれなんですけど、職業不明のスーツでキメた5人組ってだけでもう死を覚悟するじゃないですか?(笑)HiHi Jetsのマフィアとかスパイ、探偵あたりは今後も定期的に見たいです。

作間くんのピアノはライブでじっくり聴いたのは初めてだったからうれしかったです。弾き語りの歌声もとてもよかった。まっすぐで胸を締め付けられるような歌声で、作間くんの歌声は聞くたびにもっと好きになります。

ゆうぴのシャレオツは私服ダサ芸人であることに対する皮肉ではなく、それ以上に真に曲が彼にハマるなって思ってたから歌ってくれてうれしいです。


living large

living largeってSMAPが1999年に出したBIRDMANっていうアルバムの曲なんですね。BIRDMANは国立競技場公演で、オープンカーでの登場がとにかく派手でかっこいいんですよ…!演出がFlyのMVとも連動してるんですけど、それもマフィアとかスパイみたいなコンセプトで(今回のFenceの世界観にかなり近い)、HiHiのイメージと絶対合うはずとは思ってたんです。やりたい曲で猪狩くんからFlyの名前も上がってましたし。でもそこでliving largeを選ぶセンスがとんでもないなと。メンバーが生まれる前の曲なのに、曲の良さとローラや自撮りの演出が相まってむしろすごく新しく感じました。靴を放り投げてローラーに履き替える演出とかも、何気ないけどHiHiにしかできない見せ方でかっこよかったです。


Go Higher

アンドロイドとか近未来はHiHi Jetsの得意ジャンルなので、デビューしたら是非アルバムのツアーでも1回がっつり向き合ってほしいなと思います。ゆうぴのウインクがたまんないんだまた…!ゆうぴのリア恋の「リアル」たる所以でもあるけど、1人だけ良い意味で異質というか、人間的な感じがいいんだよね。あとローラーって演出ひとつで近未来的にも、レトロにも振れるからアイコンとしておもしろいなと思います。

 

ドラゴンフライ

高崎さんの書いてくださった歌詞がとても素敵でした。今だからこそ歌える曲がいただけるありがたさも噛み締めながら。オートリバースのプロジェクト全体として、ラジオドラマ、猪狩くんと作間くんの何枚ものポスター、ドラゴンフライ、そしてHiHi Jetsのアイドルとしての姿も含めて、フィクションとリアルがつなぎ目なく溶け合うような不思議な感じがあり、すごいお仕事を任せていただいたんだなと改めて感慨深いです。


HiHi Jets to the moon

HiHi Jetsにおいて月と言うモチーフが持つ物語はこれからも紡がれていくのだろうなと思うと楽しみです。「子供は大人になれるけど、大人は子供に戻れない」というメッセージのなかで子供の象徴だったHiHiが大人へと移りゆくいま、この歌が色褪せずあの頃と違う輝きを放ちながらあり続けてくれることをうれしく思います。

「羽がなくてもいいよ 僕たちを飛ばすのはJETさ」の歌詞に、とまどいながらの「特別な人じゃないけれどこの手にある自由で誰よりも高く舞い上がろうまだ見ないあの場所へたどり着くために」を思い出しました。


サマパラに引き続き配信だからこそできるパフォーマンスを追求したセトリ組みと、一方で今回はさいたまスーパーアリーナという広い会場ならではの迫力とか疾走感も感じられて楽しかったです。Jr.でこんなに特効出ることある?w

今年はJr.としてメインでやるライブはおしまいかな?今年は配信が主でしたが、たくさんのパフォーマンスを届けてくれてありがとうございました。近い将来、横アリやスーパーアリーナをHiHi Jetsのファンでいっぱいにできる日を楽しみにしています。

推し推ししてるぞハイハイジェッツ

SummerParadise2020

感想とツイートのまとめです

 

オープニング

オープニング映像があるだけで「コンサート感」が段違い!それに、猪狩くんも言ってたけど、やっぱりドームの素材を持ってるのが強い(笑) オープニング映像が凝ってるか、事務所の作ったワードアートクオリティか、って結構デビュー組の中でもJr.の延長としてのポジションか、中堅ユニットとしてコンサート作り込み始める時期かの結構わかりやすい指標になったりもするし、春祭りの時には作間くんが作るなんて言う話も出ていたので、オープニングについてはこれからどんどんクオリティーUPが期待できて楽しみ。

 

HiHiJets

登場シーンって、会場が大きくなるほどセットや会場の規模感と5人のシルエットの対比、みたいな見せ方がセオリーになってくるけど、だからこそ何気なく見える「アップでの登場」がJr.の今、配信しかできない今、ならではの演出なのかもなと猪狩くんの伝記を読んで思った。

 

サイジョニ

あれだけ日替わり、回替わりって言ってる中で普通に全部同じネタだったのわろたよね

 

Peak〜BUTTERFLY

ポールがあるだけで不良感が出るのがすごい、街中でガードレールにもたれてるみたいな。新しい装置に関してやらされ感がない。イエゴで太鼓を単なる和演出にしなかったところもそうだけど、必修を押さえつつもあくまで自分たちのものにしようという心意気を感じる。新しい装置、新しい演出に全力で取り組む姿、会場と相まってサマリーを思い出すなど(回転してたのもある)(そこ?)

 

だぁ〜くねすどらごん

映像エフェクトはまだまだ遊べそうで期待!

「バッ…バーカ!」(コンプライアンスに雁字搦めになる猪狩蒼弥さん)(かわいい)

作間くんの「ごめん、もう一回メリーゴーランド乗りたい!」は「ごめん」が効いてるんだよね…

 

High!High!People

Yes!言う人は日替わりじゃないんだね(笑)そやみじゅぴの中では末っ子のそやちゃん……

もうかわいくYes!できる男しか愛せん

 

ENTERTAINER

「キーと同じさ上がれど楽じゃない」のパートを生み出す猪狩さんのセンスと、それを瑞稀に当てることで生まれる最強ケミストリー。猪狩蒼弥が自分の創作物を独り占めしないことって、あたりまえのようですごいことだと思うんですよ。それぞれに魅せ方に美学があるふたりの作品をこういう形で観られたことは本当に幸せでした。

ライティングも印象的だったけど、赤と緑って信号で言うと止まれとすすめ、意味が真逆なのがいい。

 

V

書きたいことが多すぎて別記事に書きました()

 

きっと大丈夫

帽子投げた瞬間取り乱してすみませんでした大宮ネタリスペクトするのご遠慮下さい

猪狩くん少クラの時はイントロで原曲に似せつつアウトロでは寄せてやらんと言う強い意志を感じた気がしたけど、今回は全体に結構サクラップに寄せてて深い意味はないかもだけど意外な感じだった。

 

Oh Yeah!

単に先輩の歌をセトリの流れ的な理由で取り入れられている域を超えて、HiHi Jetsのライブの中で意味を持ち始めている曲。

「もう一度あの日に戻るとしても同じ路選ぶだろう」の歌詞を歌うこの5人に再び出会える夏でよかった。

デジワの波にドームを思い、唯一存在意義を感じた瞬間でもあった(笑)

 

サヨナラの方程式

締め曲→最後の挨拶、からのもう一度サビを歌うの、何気ないことかもしれないけどめちゃくちゃ感情揺さぶられた。サヨナラの方程式って曲で、サヨナラ!って言われて、終わりたくないなさみしいなって気持ちが最高潮に高まったところで、アンコールある!!!って、シンプルに良すぎ。ファンの\アンコール/の声がないのありきであの演出を仕込んでるのほんとに配信を現場の妥協にしないっていう気持ちのあらわれだなって。

 

全体を通して今回特に感じたのは、作品のクオリティはもちろんのこと、完成品をこちらに投げて委ねるのではなく、ヤンチャもエモもファンのリアクションもある程度統制下においてコントロール出来てるなというところ。

センスや勢いはもともとあったけど、それに振り回されるというか、センスや自分たちの考えが豊かすぎて肉体や精神が追いつかない印象もあったから、今回はちゃんと全て自分たちの制御の内にあったのが大人になったなという感じ。ここからさらに上を目指すにあたって大切なことだと思う。子供じゃなくなってくわけだし、若いのにすごいね、Jr.なのにすごいねでは通用しなくなる。

最後までちゃんと時間感覚意識してたところでも感じたし、お客さんがいないからってのもあるけど(笑)トークテーマも手堅かったし、ヤンチャとマジで制御不能なのは違うからね。

 

あとは、日替わり回替わりの取り入れ方も闇雲な自己満足じゃなくてあくまで見ている人を楽しませるための手法として取り入れてるのがすごいなと思った。本来コンサートやライブというのはいつ誰が見ても同じクオリティーで提供されるべきものだと思うので、その上でライブ感を未熟さとか勢いによるものではなく、緻密に組まれたセットリストの中に日替わり回替わりの遊びを持たせることで実現したのはプロとして素晴らしいと思った。複数回見る人の中にも昼だけ、夜だけしか見られないって方もいるだろうからランダムなのも◎!

 

HiHi Jetsのライブは、単に勢いや奇を衒ったパフォーマンスで王道を見下し虚勢を張るものではなく、むしろ、見たこともない演出や想像もつかない展開を緻密に組み立てて「異端」を意図的に作り出しているもので、その作業自体が、ジャニー喜多川の作り上げたジャニーズイズムで言うところのド王道であるとわたしは思います。HiHi Jetsはジャニーズ エンターテインメント チームのに恥じない存在感を放つ最高のアイドル!

 

HiHi Jetsに会えたから、今年の夏もやっぱり最高でした。またね!

 

P.S.

最後にHi!Hi!させてくれてありがとう♡

作間くんの「V」の話

Summer Paradise 2020

HiHi Jets公演お疲れ様でした〜!

リモートという形でしたが、期待を遥かに上回るパフォーマンスに圧倒されました。今年も、最高の夏をありがとう!

全体の感想は改めて書き記したいのですが、まずは作間くんのソロ「V」について感じたことをここに残しておきたいと思います。

私は戸塚担なので、作間くんがこの曲を選んだということがすごく感慨深かったですし、Vという曲に戸塚くんが込めた想いと今の(3月時点の)作間くんの気持ちがリンクしているように感じました。

Vは戸塚くんがこれからどうなるんだろうと不安を感じていた時期に、それを打ち消すために書いた曲です。タイトルのVはVictory(不安に勝つ)のVであると同時に、5人の5でもあることが本人から語られていて、歌詞は戸塚くんからメンバーとファンに向けて書かれています。

作間くんの披露した尺では歌われていない部分ですが、この曲では特に

 

手を繋いでいてよずっと

喝采浴びたくて

華やか過ぎる舞台の上

華やかじゃない位置についた

笑って 泣いたね

あれは僕等の希望

 

という2番のサビの歌詞が印象的です。自分がアイドルでいていいのか?という迷いが、アイドルでいたいという強い意志に帰結していく。そして最後の


振り返らず前に進もう

もしまた迷っても向こうへ

大袈裟なことなんかじゃなくて

君がいるから大丈夫

いつでも 今でも 君が僕等の軌道


の歌詞へと続きます。この先、また迷うこともあるかもしれない、それでも「君がいるから大丈夫」。そう思える仲間がいてくれるから、手を繋いで離さない仲間がいてくれるから、もうきっと作間くんに怖いものなんてないなって思えました。

そして最後の「君」はファンへ向けて。作間くんが真っ直ぐ前を見て手を差し出してくれるラストにぐっときました。

クロバットパルクールは今年の春頃から新たに取り組んでいるということで、この曲の1番の見せ場になっていたと思います。パフォーマンスにおいてはいつも完璧な作間くんが、さらに上を目指して必死になる姿、特にオーラスの感情をさらけ出したような表現がとても印象的でした。

まだまだ進化途中の作間くんの伸ばす手と踏み出す足が、どんな境地に辿り着くのか、どんな景色を見せてくれるのか本当に楽しみです。

withのはなし

これは猪狩さんの発言の意図を探るものではなく、猪狩さんの発言を受けて私が想像したことをメモとして書き記したものです。

 


HiHi Jetsにとっての月とは

目指す場所、目標、未来、理想の象徴

(〜to the moonやEotfからのイメージ)


(ちなみに、A.B.C-Zが結成10年目にメンバー作詞で作ったリンネという曲では、月が手に届かないものの象徴(私の解釈)として出てくる)


猪狩さんの解釈として、

太陽はありたい自分、猪狩さんにとっての理想

 

そして猪狩さんにとっての月とは

・太陽でありたいと思う自分と、対になる存在

(ケツメイシの「月と太陽」って曲、聞いてみてください)

・美しさの象徴(伝記の小説内の描写から)

 

月が持つ意味が、グループとしての理想や憧れから、「作間龍斗」にシフトした→HiHi Jetsはもう月を自分たちを構成するピースとして手に入れた(余談だけどEotfの最初のパート作間くんが歌ってるのすごく好き)

 


深読み、自分の創作物が自分の手を離れること、意図と異なる解釈となることを嫌う猪狩さん(縦読みはアンチテーゼ)

では、どこまでが真意なのか?

あえて深読みしやすいモチーフを用いたり、それぞれの想像力を掻き立てるのもまた作品の価値だと私は思うけど、

彼は違うと思えばはっきり伝えてくれるので所謂「解釈違い」が発生しないのは彼の誠実さ、優しさでもある

嵐×HiHi Jets 2020

井上瑞稀くんが夜会に出演しますね!

掛け持ちファンとして、ことあるごとに嵐とHiHi Jetsの親和性を訴え続けてきた者として、これはステマブログを書くしかないのでは!?と思ったのですが、1年近く前に書いたものがあり、新たな切り口でうまくまとめられなかったので最新情報は他のみなさんがあげてくださるであろうステマシートをご覧ください!(放棄)

tonari310.hatenablog.com

 

瑞稀くんは夏恋で松本さんと共演して以来、20歳になったらご飯に連れてってくれるという約束をずーっと楽しみにしています。松本さん、瑞稀くんついに今年、20歳になるよ!

 

ちなみに瑞稀くんはちょっとヘタレ(ちょっとだけね)

 新国立競技場公演フライング登場決定の瞬間

 

HiHi Jetsはクイズ松本潤を持ちまわりでやっています。髙橋優斗クイズ、猪狩蒼弥クイズが公開されており、続編が待たれます。

 

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王になりたい猪狩くん。理由がかわいい。

猪狩くんあのね、国民が4人いれば国は作れるってじゅーんが言ってました。

 

猪狩蒼弥&作間龍斗のそやさく(いがさく、蒼龍)は大宮とも末ズともにのあいとも例えられる、見る人の心を映す魔法のシンメです!

個人的にこの動画が公開されて以来、バカデカ感情を一人で抱えきれず眠れぬ日々を過ごしているので、お願いだから大宮担は見ろください。

 

対外的なパフォーマンスもさることながら、なにはともあれ5人が楽しそうならそれでいいって、ファンも思ってるし、本人たちも思ってる、そんな空気感が嵐とHiHi Jetsの大きな共通点かなと思います。一緒にいたい、この5人でやりたい、が活動の原動力です。

 

シングルCDの通常版に40分シークレットトークが入ってる嵐、国民的アイドルなのにうだうだぐだぐだが代名詞の嵐、5人揃えばそれだけで充分すぎるくらい撮れ高のある嵐、そんな嵐が好きなあなた…今なら最新Hi-TubeでスムーズにHiHi Jetsに入信できますおめでとう(拍手)

 

……ところで、YouTubeといえば嵐も最近はYouTubeで紙芝居をあげてますよね。掛け持ちファンの中で話題になっていましたが、、

 


編集スタッフさん同じじゃない!?

 


ビックリマークの使い方(!!!!!)や効果音、最後のBGMも同じで、すでにHi-Tubeに馴染みのあるファンの中では「嵐のYouTubeに妙な実家感がある」と話題になっていました。

そんな意味でも嵐ファンはHiHi Jetsに親しみを持ちやすいと思いますし、時にはノスタルジーすら感じます(笑)

 

私は嵐×HiHi Jetsのまわしものなのでこんなことばかり言っていますが、HiHi Jetsのファンは毎日が新鮮で刺激的なできごとの連続です。HiHi JetsにはHiHi Jetsにしかない魅力が溢れています。HiHi JetsHiHi Jetsf:id:tonari310:20200527095238p:image