星降る夜にあの薔薇園で

上手く言えないけど、なんか好き。言葉にできないくらい、どうしようもなく好き。

withのはなし

これは猪狩さんの発言の意図を探るものではなく、猪狩さんの発言を受けて私が想像したことをメモとして書き記したものです。

 


HiHi Jetsにとっての月とは

目指す場所、目標、未来、理想の象徴

(〜to the moonやEotfからのイメージ)


(ちなみに、A.B.C-Zが結成10年目にメンバー作詞で作ったリンネという曲では、月が手に届かないものの象徴(私の解釈)として出てくる)


猪狩さんの解釈として、

太陽はありたい自分、猪狩さんにとっての理想

 

そして猪狩さんにとっての月とは

・太陽でありたいと思う自分と、対になる存在

(ケツメイシの「月と太陽」って曲、聞いてみてください)

・美しさの象徴(伝記の小説内の描写から)

 

月が持つ意味が、グループとしての理想や憧れから、「作間龍斗」にシフトした→HiHi Jetsはもう月を自分たちを構成するピースとして手に入れた(余談だけどEotfの最初のパート作間くんが歌ってるのすごく好き)

 


深読み、自分の創作物が自分の手を離れること、意図と異なる解釈となることを嫌う猪狩さん(縦読みはアンチテーゼ)

では、どこまでが真意なのか?

あえて深読みしやすいモチーフを用いたり、それぞれの想像力を掻き立てるのもまた作品の価値だと私は思うけど、

彼は違うと思えばはっきり伝えてくれるので所謂「解釈違い」が発生しないのは彼の誠実さ、優しさでもある